JICA GROWプロジェクト – サマルカンド農業イノベーション・研究大学の学生が日本で就労およびインターンシップを行う機会

サマルカンド農業イノベーション・研究大学に、日本の「NINAITE」会社および「JICA GROW」プロジェクトの代表者からなる代表団が訪問しました。
訪問中、大学の学長であるシャ.ハサノフ教授が代表団を迎え、大学の活動や日本との協力で進められているプロジェクトについてプレゼンテーションを行いました。
会社の代表者は学生との会合で、日本で選択した職業に基づいて働くこと、実習を受けること、そして学ぶ機会について説明しました。そのためには、日本語を会話レベルで習得する必要があることが特に強調されました。日本で働きたいと希望する若者は、プロジェクトの枠内で支援を受けることが説明されました。学生たちも自分たちの関心のある質問をし、より多くの情報を得ました。