GROWプロジェクトメンバーが沖縄県の企業らと面談

3月14日、沖縄県にオフィスを構える合同会社アジビズ、株式会社設備技研、株式会社堀川工業、有限会社 創建設計事務所、株式会社石川設備工業の代表者と、GROWプロジェクトメンバーによる面談が行われました。この面談では、ウズベキスタン人材の日本での就労に関する意見交換が行われ、受け入れ体制や今後の連携について具体的な議論が交わされました。

沖縄県では、技術系人材の不足が深刻化しており、意欲的なウズベキスタン人材が大きな注目を集めています。ウズベキスタンの大学における建設学科や理系学部の学生が日本語を学び、卒業後に日本で就職する道を開くことが期待されています。

面談では、GROWチームからウズベキスタン人材の高いポテンシャルや、日本での受け入れに関する注意点についての情報提供が行われました。また、ウズベキスタン人材が日本で長期的に定着し、キャリアを築くために必要な環境づくりについても議論が交わされました。

GROWプロジェクトは、ウズベキスタン人材の適正な就労を促進する取り組みを進めており、今後も沖縄県をはじめとする日本各地の企業との連携を強化していく方針です。引き続き、ウズベキスタンの優秀な人材が日本で活躍できるよう、積極的な支援を行っていきます。