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技能実習で困ったときの相談窓口
技能実習で困ったときの相談窓口
1. はじめに
技能実習で目標を達成した人は多いですが、技能実習に関する様々なトラブルも報告されています。給料・残業代を支払ってもらえない、労働時間が長すぎる、有給休暇を消化できない、転職したい、職場の人に嫌がらせをされている、などのトラブルが発生した時に相談できる窓口を紹介します。
2. 相談窓口
送出機関・監理団体(組合)
受入企業との間でトラブルが生じた場合、まずは送出機関・監理団体(組合)に相談しましょう。
行政の相談窓口
技能実習生は、OTITに対しても様々な相談を行うことができます。しかし、現時点ではウズベク語での相談には対応していないので、日本人や日本語が上手なウズベキスタン人に付き添ってもらう必要があります。
労働基準監督署(労基署)やFRESCといった行政機関にも相談が可能ですが、これらも残念ながら現時点ではウズベク語の対応はしていません。
ウズベキスタンの行政機関
日本には駐日ウズベキスタン共和国大使館、在名古屋ウズベキスタン名誉領事館、移民庁東京事務所(※開設予定)があり、これらの機関でも相談することができます。
その他
在日ウズベキスタン青年協会も技能実習生の相談にのっています。webサイトやSNSを通じて連絡を取ってみてください。
また、Japan Career Portalの問い合わせ窓口やテレグラムアカウントで相談することも可能です。
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